スローなライフで@水上町
関東群馬県の最北部みなかみ町でのスローでミニマムでチープな生活日記。スローライフ。

庭木の剪定

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しばらく寒い日が続いてたんですが、久しぶりに天気が良かったので庭木の剪定作業。

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落葉樹の類は秋に葉を落としてからするのが良いとされてます。
上の写真はハクモクレンの枝。


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ハクモクレンの剪定跡。
剪定バサミで切れるギリギリくらいの太い枝を切ったので、養生の為にツギロウ(癒合材)を。
太くなる前に切ればいいんですが、樹形によっては残りの枝が少なくなりすぎてしまったりするので、
その辺のバランスを見ながらになってしまいます。
このモクレンも植えてから2年。
だいぶ樹形も整ってきたので、この後は軽い剪定だけで済みます。


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こちらはポポー。
ゴボウ根で根っこが貧弱なんだそうですが、それを象徴するかのように枝ぶりもあまり綺麗に広がりません。
こちらは植えてから3年経つのにまだ樹形が安定しませんね。
来年の剪定ぐらいで、安定しそうです。

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アオキに赤い実が成ってました。
アオキは特に剪定してません。
小さいから元々邪魔じゃないのと、新しい枝が張りだしづらいので無理に剪定しないんだそうです。


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ブルーベリー(ラビットアイ系の品種不明)。
綺麗に紅葉してます。
ハイブッシュ系のブルーベリーはとっくに葉を落としてしまってます。


ブルーベリーは剪定というか、古いシュートを落とす作業。


一度初雪が降ってしばらく寒い日が続いた後の、小春日和。
そう、こんな日には春と間違えて花達が狂い咲きしたりします。
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レンギョウの花。


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シバザクラ。


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こちらは駐車場の砂利の隙間からスミレ。


みなかみ町ももうすぐ冬ですね。

尾瀬のニホンジカの駆除のお知らせ

今年から尾瀬国立公園で例外的にニホンジカの駆除が始まったことを以前の記事で書きました。


山小屋やシャトルバスも営業を終えてオフシーズンになり、11月から12月中にかけて銃での駆除が始まります。
入山可能な時期には、くくり罠で駆除を行い、人が入らない時期には銃での駆除が行われます。


人が入らないと言ってもバスや山小屋が利用できないだけで、長い距離を歩いて個人で入っていく人もいるかもしれません(物凄い大変ですけど)。
駆除の実施地域が発表されてますので、参考にしてください。


尾瀬ニホンジカの駆除地域


以下、尾瀬保護財団のお知らせより抜粋。
新たな尾瀬国立公園シカ管理方針に基づき、下記の通りわな及び銃によるニホンジカの捕獲を実施します。
 捕獲場所は歩道より離れた区域に設定する等安全性に配慮しておりますが、各入山口やビジターセンター、山小屋等においても標識を設置する等、周知を図り安全確保の徹底に努めます。
 尾瀬の希少な植生を守るため、捕獲実施にご理解いただくとともに、登山道から外れる等の行為はご遠慮いただきますよう、ご協力宜しくお願い申し上げます。

■実施期間
(2)銃による捕獲
   平成21年11月1日〜平成21年12月31日

都会で頑張るミツバチ

新聞記事でちょっと面白いのを見つけました。


フランス発:農村離れる養蜂家 緑豊か、都会は楽園

前に、ミツバチの世界的な減少の記事を載せましたが、それの答えがこれにあるのかもしれません。
以前のミツバチの記事


その後もテレビや新聞などで読みましたが、農村部では同じ種類の畑や植林が建ち並び、花の蜜の栄養が偏ってミツバチの体力、病気への抵抗力が落ちたりとか。
また、時期ごとに「○○の花の蜜」を採る為に巣箱を移動させるのでミツバチのストレス、体力減衰が起きたりとか。
アメリカなんかは巣箱の移動距離が半端ではないので、ミツバチへの影響もかなり大きいようです。
アメリカはロック歌手の地方周りが命に関わるくらいハードだとか、野球選手も移動で物凄い疲労するなんて話を聞いたことがありますが、蜂でもやはり一緒なのでしょう。


以下新聞記事より転載。
 フランス各地の養蜂(ようほう)家たちが、ミツバチの巣箱を少しずつ農村から都会に移し始めている。大量のハチが巣箱から一斉に姿を消す蜂群崩壊症候群という現象が世界中で問題になる中、花と緑に恵まれている上、農薬や寄生虫の心配が少ない都会の方が上質なハチミツを安定して採れるとの狙いだ。

 「最近、農村の巣箱のハチは毎年30%から50%がいなくなるか死んでしまう。でも、ここならそれが5%に収まりそうなんだ」。パリ近郊の兼業農家のニコラ・ジェアンさん(41)は今年から、都心のシャンゼリゼ通り沿いにある展示場「グランパレ」の屋根の上にミカン箱大の巣箱を二つ置いている。

 一九〇〇年のパリ万博の会場のひとつだった歴史的建造物。許可を取るのが骨だったが、狙いは的中。十万匹のハチがその数をほとんど減らさないまま近くのチュイルリー公園やエリゼ宮の庭からせっせとミツを運んでくれた。九月に初めてハチミツを採取すると五十キロあった。普通の巣箱の四、五倍の量という。

 一方、農村でハチが消える理由ははっきりしていない。九月に南仏モンペリエで開かれた養蜂の国際会議では、北米と欧州、日本などで同じ現象が起きていると報告された。農薬やダニ、スズメバチなどさまざまな推論が挙がる中、ジェアンさんが考える最大の原因は、農村で植物の多様性が失われていることだ。

 「どこもかしこも見渡す限りのトウモロコシ畑や菜の花畑、麦畑ばかり。ハチにとって自然で快適な状態のはずはない」。その点、パリの公園や街路樹にはマロニエやボダイジュなどさまざまな種類があり、十年ほど前から農薬が使われていない。「アパルトメン(集合住宅)のテラスに並ぶ鉢植えもあるから、ミツだって複雑な良い味になる」

 報道によると、パリには現在約三百の巣箱があり、特にオペラ座で採れるハチミツは百二十五グラム入りの小瓶が十五ユーロ(約二千円)もする超高級品。仏中部リヨンや北部リールのオフィス街でも同様の試みが広がっている。

尾瀬のニホンジカの駆除

前々かから議題に上がっていた尾瀬国立公園内のニホンジカの駆除がいよいよ始まります。
かわいそうな話なのですが、仕方がないといえば仕方がありません。


本来なら狼に食べられることによって数を調整してきた鹿ですが、ニホンオオカミの絶滅した今となっては、それもできません。
誰かが狼の代わりをしないといけないんですね。


日本の山や森は非常に豊かですが、ニホンオオカミの絶滅によって食物連鎖のピラミッド構造が破綻してしまってるのだけは残念です。



以下は新聞からの引用文です。

尾瀬特別保護地区20日からシカ駆除


 ニホンジカによる高山植物の食い荒らしを防ごうと、環境省関東地方環境事務所(さいたま市)は、20日から尾瀬国立公園の大江、浅湖(あざみ)両湿原を中心とした特別保護地区で銃によるニホンジカの駆除を実施する。

 大型連休を除いて5月19日までで、入山者の比較的少ない時期を選んだ。ホームページなどで入山者に注意するよう呼びかけている。5月20日からは、くくりわなによる駆除を行う。公園全体で年間100頭の駆除を目指すという。



ミツバチの減少と果物の高騰

スノーシューで原生林を歩いていて、ニホンミツバチの巣を見つけたりすることがあります。


冬の終わり頃でも冬眠から目覚めた数匹が出入りしてるんですが、寒の戻りにやられて死んでしまったりします。


その後、出入りする蜂の姿をしばらく見なくなって心配してたら、ミツバチ減少のニュースとかを見たりして余計に心配になったりしました。



ニホンミツバチ
そのニュースを見た日は、暖かさが急激に戻って一気に気温が上がり、元気に飛んでるニホンミツバチの姿が確認できました。


今までと違い、物凄い数が飛んでいる。
まだ寒い時期に飛び出すのは一部の変わりモノで、大半はやっぱり暖かくなるまできちんと待つんでしょうかね。


以下、ミツバチ減少記事の転載。
ミツバチ減少で果物高騰って凄いですね。
減少がはっきりしているのはセイヨウミツバチだけで、ニホンミツバチは確認されてないそうですが、
もしかしたら、もともと日本にいないセイヨウミツバチは、何かの理由で淘汰されてしまってるのでしょうか。



果物高騰の危機!? ミツバチが足りない

 ミツバチが昨年から激減する謎の現象が起きている。農林水産省は寄生ダニが発生する病気などで大量死したのではないかと推測しているが、真相は分かっていない。農家では、イチゴやメロンなどの受粉作業にミツバチを使っているため、栽培に深刻な影響も出ており、果物の価格高騰につながりかねない。「自然環境が変化しているのか」と不安を募らせる関係者も出ている。



 「ミツバチが足りない」。昨年以降、全国各地の農家から、こんな苦情が農業団体などに寄せられるようになった。イチゴやメロンなど、果実を育てるには、花粉をオシベからメシベに受粉させる必要がある。自然に生息するニホンミツバチやそのほかの虫も花粉を運ぶが、それだけでは足りないため、多くの農家が飼育に適した別種のセイヨウミツバチを購入したり、レンタルしたりして、利用している。


 減少しているのはこのセイヨウミツバチ。農水省によると、平成20年夏の調査では前年比14%減。ミツバチは女王バチ1匹と1万〜数万匹の働きバチなどの群れで「1群」と数える。19年は3万8592群だったのが、20年には3万3220群に減っていた。


 その影響もあってか、ミツバチの売買価格やレンタル料金が急速に値上がり。人の手で受粉作業をする農家も増え、栽培コストは上がるばかり。ナスやカボチャなど野菜栽培でも受粉に使われるため、ミツバチ不足の悩みは深刻で、東京都世田谷区では今年3月、ミツバチが巣箱ごと盗まれる事件まで発生した。


 ミツバチ激減の原因を農水省は「寄生ダニや農薬で大量に死んだからではないか」と推測する。実際にミツバチが大量死する例もあり、大量の幼虫が死ぬ腐蛆(ふそ)病など伝染病の可能性も指摘されている。


 しかし、寄生ダニや伝染病は以前からあるため、これだけが急減の原因とも言い切れない。オーストラリアなどから1万匹以上輸入されているミツバチが、昨年以降、伝染病などを理由に輸入が止まったことも一因とされ、畜産草地研究所の木村澄(きよし)主任研究員は「複数の原因で減ったと思う」と話す。


 減少がはっきりしているのは飼育されるセイヨウミツバチだけ。ニホンミツバチやそのほかの虫が花粉を運んでいるほかの植物については、当面、生育に影響はなさそうという。ただ、木村主任研究員は「セイヨウミツバチの減少は、何かの環境の変化が起きている兆候かもしれない。その場合、ほかにも影響がないともいえない。自然環境に注意しないといけない」と警鐘を鳴らしている。



プロフィール

群馬県みなかみ在住。職業:アウトドアガイド

Author:まっちゃん
群馬県みなかみ町でトレッキングやスノーシュー、キャニオニングなどアウトドアのガイドをしています

ハッピースノーシュー http://スノーシュー.jp

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